検知範囲・距離:120°,max 7m
遅延時間:5~300s
ドームはサッカーボールタイプです.これを外して利用すると検知能力が低下するらしいです.
ドームは簡単に外せます.基板に対応する端子が印字されているので一旦外して確認することをお勧めします.図のようにCdSセルを取り付けると暗い時だけ反応するようになります.
基板の色が違うのは気にしないでください,物は同じです.
この状態で左側が遅延時間,右側が検知距離の調整ネジです.物によってはもしかしたら逆かもしれないですが大体は前述のデータシートと同じだと思います.
ジャンパピンは画像の位置が連続モードです.連続モードだとセンサの前で動いている限り遅延時間が上書きされ続けます.ライトをつなぐ場合などは通常このモードを利用すると思います.
動作を検知したらシリアルモニタに表示するプログラムです.配線は以下の通り.
コードは以下の通り.
このプログラムを実行するときは遅延時間を最小にすることをお勧めします.でないとずっと検知状態になってしまうので.(遅延時間の設定に使えるかも?)
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